前回のコラム『ソフトウエアの会計処理について』は、ソフトウェアの会計処理全般について見てきました。 研究開発費等に係る会計基準によれば、ソフトウェアは次の３つに分類されます。 　１ 受注制作のソフトウェア　２ 市場販売目 […]

2/17のコラム『研究開発費の会計処理について』で研究開発費についての解説をしましたが、これと密接に県警する論点に「ソフトウエアの会計処理」があります。 研究開発費を行った場合に、一定要件を満たすと資産計上できるようにな […]

研究開発費の会計処理として、前回のコラムでは研究開発費の範囲と 研究・開発に含まれるか否かの判断及び含まれない典型例について、ここで解説します。 今回は、前回解説ができなかった論点、特に繰延資産の開発費処理と研究開発費の […]

企業活動が近年ますますグローバルになり、またその競争も激化している昨今、他社に競争で打ち勝つための「研究開発」の比重がさらに大きなものとなっています。 会計上も研究開発費は、どこまでが資産計上でどこまでが期間費用となるの […]

『研究開発費』については会計上も税務上も様々な論点が存在します。 会計上は、研究開発費を資産計上するのか費用処理するのかという点が大きな論点になりますが、税務上はこれに加えて税制優遇措置についての論点が存在します。 研究 […]