2021年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年12月31日 kawahara 資料館 決算早期化を実現するための最重要ポイント 決算月にできることをやっておく 決算短信、四半期報告書、有価証券報告書は上場企業が決算報告のために作成しなければならない資料であり、前期との比較形式になっています。宝印刷やプロネクサスなど、上場企業でよく使われている開示 […]
2021年12月29日 / 最終更新日時 : 2021年12月29日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産の会計的性質についての考察 ビットコインをはじめとする暗号資産は、会計上その性質がはっきりしないためどのような科目にすべきなのか、その会計的性質を考えた上で様々な議論がなされてきました。 今回のコラムにおいては、暗号資産のもつ会計的性 […]
2021年12月28日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 kawahara 資料館 IPOにおける内部監査の構築について IPOにおける内部監査部門の役割 上場審査にあたっては、内部監査機能の設置が求められています。 株式上場をすることに対して内部監査部門の設置が求められる理由はコーポレートガバナンスの強化が求められているからであり、強化が […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2021年12月26日 kawahara 資料館 上場廃止とは 上場廃止とは、上場している企業が不特定多数の投資家が売買するのにふさわしくないと判断された場合や、自ら廃止を希望したことにより、証券取引所で株式等の金融商品の売買ができなくなることをいいます。 上場廃止というと、倒産など […]
2021年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年12月26日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産の仕訳において使用される勘定科目について⑦ 今回も、過去の記事に引き続き、一般社団法人日本暗号資産取引業協会の発行する『暗号資産取引業における主要な経理処理例示』に挙げられている各勘定科目について具体的に解説をしていきます。(当シリーズとしては7回目となります) […]
2021年12月25日 / 最終更新日時 : 2021年12月25日 kawahara 資料館 上場時の社内規定の整備について 株式上場にあたっては、社内規程の整備と最低でも1年以上の有効な運用が審査されます。 社内規程の整備とは、ルールの文章化のことをいいます。例えば、就業規則も社内規程の一部ですが、これが無ければ従業員は好き勝手にしてしまい、 […]
2021年12月19日 / 最終更新日時 : 2021年12月18日 ゼロス監査法人 資料館 上場準備企業の会計的注意点-資産除去債務⑵ 上場準備企業においては、上場準備にあたって、中小企業において行われる税務会計から金商法をベースとした制度会計への転換が必要となります。 当然そのような転換をにおいては、注意すべき会計上の論点が数多くあり、こ […]
2021年12月18日 / 最終更新日時 : 2021年12月18日 ゼロス監査法人 資料館 上場準備企業の会計的注意点-資産除去債務⑴ 上場準備企業においては、上場準備にあたって、中小企業において行われる税務会計から金商法をベースとした制度会計への転換が必要となります。 当然そのような転換をにおいては、注意すべき会計上の論点が数多くあり、こ […]
2021年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年12月12日 ゼロス監査法人 資料館 投資目的で保有する暗号資産を売買した場合の損益通算 暗号資産は非常にボラティリティが高く、その取引から多額の損失が出る場合があります。事業所得や不動産所得など、他に収入がある場合にはそれらと損益通算して節税できるかどうか、関心のある方も多いと思います。 今回は投資目的で保 […]
2021年12月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 ゼロス監査法人 資料館 ビットコイン(暗号資産)の会計的新規性について ビットコインの会計的な性質については、実は専門家が様々な議論を積み重ねています。 これまで現金(または現金同等物)であるのか、有価証券であるのか、投資資産であるのか、棚卸資産であるのか、または無形資産である […]