2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産で海外の賃貸用不動産を購入した場合 昨今の円安の影響などで、海外への投資が注目を集めているようです。 特に不動産投資は、安定したインカムゲインがあることからも非常に人気で、急速な少子高齢化に悩む我が国よりも人口増加と経済成長が同時に見込める東南アジアなどを […]
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 ゼロス監査法人 資料館 謝礼として暗号資産を取得した場合の処理 該当アンケート答えた謝礼として何かをプレゼントされることがありますが、それが暗号資産であった場合は、税務上どのように取り扱われるのでしょうか? 今回は、これについて解説していきたいと思います。 1.所得税の取扱い 所得税 […]
2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 ゼロス監査法人 資料館 支払時点で含み益や含み損がある場合の取扱い 2022年は特にドル円レートが大きく変動し、通貨の価値についてエポックメーキングな年になってきています。 暗号資産は元々非常にボラタイルな金融商品で、その価格変動の大きさがネックとなり、価値の貯蔵手段や価値交換手段として […]
2022年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月30日 ゼロス監査法人 資料館 取引所からウォレットへ移動した場合の論点 暗号資産はウオレットを通じて移動しますが、税務上のウオレットの取り扱いについて自信をもって回答できる人は少ないのではないでしょうか? 今回は、表題のように取引所からウオレットへ暗号資産を移動させた場合の論点について解説し […]
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産の証拠金取引で売却益がある場合 株式市場が発達した現代においては、証拠金取引(デリバティブ取引)がより一般的になり、給与所得に生計を立てる個人であってもこれらを利用したトレードを行う事が珍しくなくなりました。 他の金融商品と同様、暗号資産についても証拠 […]
2022年8月27日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産に含み益がある場合の税務上の論点 給与所得者などの個人が保有する暗号資産に含み益がある場合に、税務上はどのように取り扱われるでしょうか。また、逆に含み損が出た場合には含み益がある場合と同様に取り扱われるのでしょうか。 今回は、企業ではなく個人が暗号資産を […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月28日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産売却時の損益通算の可否について 個人が暗号資産を売買した場合に、損失が出てしまうことがあると思います。この損失は給与所得と相殺することはできるのでしょうか? 仮に暗号資産の売買による所得が、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合は損益 […]
2022年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産に対する情報照会等の規定整備について 2019年3月に国税通則法の一部が改正され、適正公平な課税を実現するため、従来から事業者の協力を得て実施されていた任意の情報提供依頼に係る権限を法令上明確化するとともに、新たな情報照会のための手続が整備されました。 この […]
2022年8月21日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 ゼロス監査法人 資料館 暗号資産の分裂が起こった場合の処理について 暗号資産は換言すればデジタルデータですので、その特性を生かして、根幹技術であるブロックチェーンの仕様変更をした際に、「従来の通貨」と「新しい通貨」の2つに分かれることがあります。 これを暗号資産の分裂といいます。 今回は […]
2022年8月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月27日 ゼロス監査法人 資料館 取引所と販売所の違いについて② 会社が投資目的で保有している暗号資産を保有している場合に、値上がりした暗号資産を売却するとします。この場合に、暗号資産を売却する場所として取引所と販売所のどちらで売却すべきでしょうか。前回に引き続き、暗号資産取引所で売却 […]